昨年7月11日ご逝去にされました同志社グリークラブ元顧問:故 遠藤彰先生のご子息:遠藤浩様から、OB各位へご挨拶をいただきました。 以下ご紹介いたします。 主の聖名を讃美いたします。
盛夏の候、皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。今年の梅雨は集中豪雨となり、各地で被害が出てしまいました。被災された方がおられましたら、心からお見舞い申しあげます。
さて、父 遠藤彰の召天から早1年が過ぎました。去る7月8日には神戸教会納骨堂に私ども夫婦2人だけで参り、花を手向けてきました。逝去日7月11日は今年日曜日、浩は教会実習などで忙しく過ごし、静かに思い起こすことはできませんでしたが、父ならば「それで良し」としてくれるだろうと思っております。
過ぐる2月13日には、同志社大学グリークラブOB会の皆様と現役学生の皆様がご企画・運営くださり、追悼礼拝が同志社礼拝堂で、思い出を語り合う会が平安会館で、催されました。
父の生きた証しを改めて見させていただいた感があり、慰めに満ちた会でありました。同OB会の皆様、現役の皆様、礼拝でご説教いただきました木谷誠先生、ご奏楽の鴛渕紹子先生、思い出を語り合う会でスピーチくださいました皆様、また当日寒いなかお越しいただきました皆々様に、改めまして心よりお礼申しあげます。父は目に見える存在ではなくなりましたが、皆様をとおして再会できたことを信じ、感謝のほかございません。
父は教会では牧会者として働き、大学では神学教育・研究から学校運営、男声合唱に携わるいっぽうでさまざまな社会教育・活動・運動にもコミットしていったようです。それぞれの場で親しくお交わりいただいた皆様に、あのように集っていただきましたことは、父にとりましても感謝であったこと必定と存じます。
この1年間、多くの方々からお支えいただきました。そのたびごとに、父の、また11年前に亡くなりました母 愛子のいのちをも皆様のなかに感じ、胸を熱くしておりました。目に見える事柄の根本では、神と人とに仕えきられたイエスの「信」を、生涯の規範に生きようとした一介の信仰者2人であった、と今後ともご記憶の隅にとどめおいていただければ、本人たちは望外の喜びであろうと存じます。
本来であれば直接伺いましてお礼申しあげるべきところですが、まずは書中にてご挨拶とさせていただきます。
末筆ではございますが、皆様のご健康とご平安をお祈り申しあげます。
主にありて。
2010年7月
遠藤 浩・恵子